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質問1「長年一人暮らしの叔母が孤独死しました。」

長年一人暮らしの叔母がいましたが、今年1月4日の日に、様子を見に訪ねて行ったら、倒れて亡くなっていました。その後すぐ、検死を行ってもらいました。1月1日か2日に亡くなったのではないかという事でした。

こちらとしては、はっきりとした事がどうしても知りたいのです。

いつ亡くなったのか?死の直前何をしていたのか?今の叔母が抱いている気持ちなど、分かれば教えて下さい。

また、ひょっとすると予定より早くあちらの世界に引き上げられたのではないか?とも思う今日この頃です。なにとぞよろしくお願い致します。

大森和代先生からのお答え

叔母さんが亡くなられたのは、1月1日です。と(神様が)おっしゃっています。

叔母さんは、「あぁ、今年もまた新しい年や」と思われて、家におられたと。

1日になったなぁと思われて、別にその時に何かを特別思ったとか、そういう事はないと。あまりこの世に執着は持っていなかったので、そんなに苦しむ事無く、亡くなっていかれましたとおっしゃっています。

今、特別何かが言いたいとかはない。今日来られています、ここ(講演会場)に。叔母様は。苦しくはない。

普通は、このようにご自宅等で亡くなられて、孤独死とかございますが、そういう状態ですと、変死という事で、地縛霊になられる方がいらっしゃるんですが、この叔母さんの場合は、地縛霊にはなっておられません。

既に発見をされた時に、叔母さんは、この肉体と幽体・霊体というのは、先ほど(講演の中で)説明があったと思うんですが、霊線で繋がっているんですが、その霊線は切れた状態でした。

もう、自由に幽体・霊体が動き回れる状態でしたので、それでお家にも行かれたそうです。姪御さんのお家に行かれて、何らかのお知らせをしたとおっしゃっています。

何か、叔母さんの家に行かなきゃという気持ちにさせられたとか、それで発見されたという事だとおっしゃっています。

そんなに、私が私が、という叔母さんではないので、何も主張されておられません。

とにかく、苦しくはないという事ですので、ご安心ください。

(2012年2月12日大阪講演会にて)