今日2回目、昨年に続き来ました。
内容が被っているので質問していいか迷ったんですけれども...
昨年の11月に本当に大好きな母が他界したんですけれども、その前の晩、私の手に指文字で何かを伝えようと一生懸命してくれたんですけれども、それが本当に分からなくて、ごめんねって言って、それが分からないまま逝ってしまったので、
すごくずっと気になっていて、それが分かれば教えて頂けたら嬉しいなと思います。
その場に誰かいましたか?他にも。
(質問者):その時は、私がそばにずっといて...
実は姉がずっと母を一人で看てくれていたんですけれども、ちょっと買い物か何か必要があって出てた時だったかな?と思うんですけれども。
だから、私と母と2人だったんです。
(大森先生):お礼が言いたかった、ともおっしゃっていますが、“ありがとうと書いたわけではないよ”と今、後ろでお母さんが。“ありがとうじゃない”と。
(大森先生):何か残してくださったものはありますか? 貯金とか。何かあんたにあげるって言いたかったって。
(質問者):あー、そうだったんですか。ずっと私が末っ子で心配をかけていて、心配をしてくれていたと思うので、母が何か私にして欲しいのかな?と思って。そういう事?って聞いたらそうじゃないって言ったから、どうしても分からなくて。
じゃあ、分からないごめんね。で終わってしまったんですよね。
(大森先生):何かもらったものはありませんか?
(質問者):愛情は沢山もらったんですけれども。
(大森先生):物質です。物質。あげたいあげたいなって、思ったんやけどねって。
(質問者):母は、郵便貯金をしていまして、それをまだそのまま残しているんですが、あと2人の他にこの間に弟がいて、その貯金を私と弟で話して、まだ手続きをしていないんですけれども、解約の手続きをしたら、必要な経費を引いた残りは、全部妹にあげるつもりで、弟と二人で話していて、手続きをまだちょっとぐずぐずして、していないので、そのことじゃないかなという気がします。
(大森先生):お姉ちゃんに内緒で言いたかったことらしいんですね。その時。だから手に書いたっておっしゃるんですよ。あげるって。
(質問者):そうですね、私だけがお金に苦労しているって。自分の身から出た錆ですけれども、たぶん心配してくれていたと思うので。そうだったのかなと思います。
(大森先生):あげると使っちゃうから、この子は。
(質問者):その通りです。
(大森先生):使っちゃうから、そこを見とってよ、とお姉さんに言っています。小出しにした方が良いです。年金制度のようにですね。
そうそう、うんうん。って。間におられるんですけれども、今。うんうんうんってずっとおっしゃっていますので。あーすっきりした、っておっしゃっています。
お姉さんと弟さんに、その分真心を返してあげるのよ、って今お母さんが後ろからおっしゃっています。
(2016年4月24日福岡講演会にて)
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