今年の1月21日、実母が他界致しました。
4時間前に母の傍に到着。モルヒネで既に意識が無かったのですが、1時間ほど母の手を握り、なぜかお母さんに童謡を歌いました。
すると母が4回ほど声を出してくれました。
それが何を伝えたかったのか、どうしてもどうしてもどうしても聞きたいのです。
どうか教えて下さい。
はい、お母さんは最後少し不安な気持ちを抱えておられました。
それで、言いたかったことというか、お母さんがその時に“自分がどうなるのか?”という事を、
目の前がどんどんどんどん真っ暗に、上から真っ暗になってくる。それがお母さんはとても不安で...
“どうなるんかね?”みたいな事を訴えておられたという事です。
そして、ご臨終を迎えられた後の方が、体がスーッと解放された感じで、楽になれたという事です。
この方の場合は、その時は何かお礼が言いたいとか、そういう事では無かったと。
“どうなるんか?どうなるんか?”という事を一生懸命に聞こう聞こうとしておられたという事です。
今日も会場には来ておられます。
その方の右の後ろに今立っておられます。
“ここは暖かいわ”っておっしゃっておられます。
お母さんは今苦しくありません。
その時に言いたい事はそれだったという事なんですけれども。
(2016年4月24日福岡講演会にて)