いつもありがとうございます。
主人の妹が友達と二人で、ケーキとお惣菜のお店を開く事になりました。
そして、お金を貸してほしいと言われました。
お金の貸し借りは嫌でしたが、主人が「貸してやれ」というので、150万を仕方なく貸しました。
そのお金は帰ってきますか?
まず、お金を人に借りて事業を始めようという. . 根本の、この根性は違う、とおっしゃっておられます。
そのような人が事業をしていって、大成功するとは言えません。
そこから返って来るかどうかは察してください、とおっしゃっておられます。
お金は貸してはいけない、とよく神様はおっしゃります。
ですから、お金を貸してくれと言われた時に、断りづらかったら「神様が貸してはいけませんとおっしゃっています」とね、そういう風に言えば向こうもね、「あぁ、そうですか」とね。
(日像先生)ちょっと頭がおかしくなったかな?と思われますよ(笑)。
(大森先生)そう思われてもね、借りた方が罪になりますので、その人に罪を重ねさせない為にも、急にそういう時だけ神がかってですね、
「ちょっと神様がダメとおっしゃっています。」と。
でも本当の事ですので、これ。
そのように言われて、お断りされる方が後でもめ事も少ないですし、罪を相手に重ねさせませんのでね。
相手を護る為の事でもありますので。
よく貸した方の人が殺されているという事件は多いですよね。
催促したところ、コンクリート詰めにされちゃったりとかね、そういう事に巻き込まれていく場合もありますので。
でも、どうしても貸したかったら、これは、このお金はドブに捨てるお金だと、そういう風に思ってね、貸されるとかね。
そういう風な気持ちで、心持ちでいかれるという事ですね。
ただ、罪は罪になるんですけれどもね。
(2016年3月27日岐阜講演会にて)
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